2026年おすすめ会議録音ソフト7選の無料版を徹底比較:無料枠が最も使えるのはどれ?

7つの会議録音ソフトの無料プランを整理。月300分、120分から完全無料のAIノートツールまで、各プランの枠・制限・向いている人を解説し、「無料トライアル」を「無料プラン」と勘違いする落とし穴を回避するお手伝いをします。

生産性向上のヒント
QING
2026年11月2日
20分
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「無料会議録音ソフト」というキーワードで検索するのは、たいてい会議が終わって録音ファイルがスマホに3日間放置された後です。

そして最初にハマる落とし穴はほぼ同じ:「無料トライアル」を「無料プラン」と勘違いしてしまうこと。

ダウンロードして登録してアップロード、最初の数分は速くて正確で「これ使える」と思った矢先にアップグレードの通知が表示される——枠を使い切ったのです。

この記事は無料版を使うなと言うものではありません。むしろ、今は一般の会社員が1ヶ月使い切れる無料枠を提供するツールが実際にあります。大事なのは「無料」がどのタイプかを見極めること。そうすれば会議の時間を無駄にせずに済みます。

無料会議録音ソフトの選び方:まず3つの「無料」を理解しよう

1つ目は毎月リセットされる無料枠。例えばPlaud Noteは月300分、Nottaは月120分で、使い切ると翌月まで待つか有料プランにアップグレードする必要があります。

2つ目は機能自体が無料のもの。GoogleのNotebookLMはファイルをインポートすれば要約やマインドマップを生成でき、分単位の制限はありませんが、録音はしてくれません。

3つ目はコア機能が無制限で、高度な機能だけ有料のもの。TL;DVの無料版は無制限のビデオ録画とタイムスタンプを提供しており、これは無料プランでは珍しいです。

この3つの違いを理解すれば、10個のアプリをダウンロードしても結局使えるものがなかった、という事態を避けられます。

Plaud Note|月300分無料、オンラインも対面も録音可能

Plaud Noteは物理的な録音デバイスとソフトウェアを組み合わせたAI会議録音ツールです。

純粋なソフトウェアツールとの最大の違いは、ビデオ会議ソフトはオンライン通話しか処理できないのに対し、Plaud Noteは対面会議も録音できることです。

無料枠は月300分:Starter入門プランでは月300分の音声文字起こしと要約が提供されます。週に2〜3回会議がある人にはちょうど良い量です。

文字起こしと要約を一度に生成:録音後は文字起こしと要点要約が生成されるので、1時間の音声を聞き直す必要はありません。

注意点:無料なのはソフトウェアのサブスクリプションで、ハードウェアデバイスは別途購入が必要です(一度きりの投資)。300分を超える場合はAI Pro(年額NT$3,300)またはAI Unlimited(年額NT$7,990)へのアップグレードが必要です。

こんな人に:会議の半分が対面で行われ、どの会議も漏らしたくない人。

Notta|100言語以上に対応、多国籍チームに最適

Nottaは多言語サポートを特徴とするAI会議録音ツールで、ZoomやGoogle Meetなどのビデオ会議ソフトに直接接続できます。

無料プランは月120分で、たまに国際会議を開く人や外国語の文字起こしが必要な人が、まずこの枠で流れを試すのは合理的です。

静かな環境では良好な性能を発揮しますが、騒がしい環境では認識精度がやや低下します。

こんな人に:外国の顧客がいて、多言語の文字起こしが必要なチーム。

NotebookLM|完全無料だが「会議後の整理」ツール

NotebookLMはGoogleの無料AIノートアシスタントで、これまでのツールとは位置づけが異なります。録音するためではなく、既存の録音ファイルや文書をインポートして内容を理解するためのものです。

ファイルをインポートすると音声要約を生成でき、音声をマインドマップやプレゼン動画に変換することもできます。その価値は「録音を聞き直さなくてもすぐに要点がわかる」ことにあります。

無料で分単位の制限がないのが最大の利点です。

こんな人に:すでに録音ファイルがあり、足りないのは整理と理解という人。

inFin|登録不要で使える、中国語は簡体字のみ対応

inFinはスマホとPCの両方で使える音声ノートアプリで、無料・登録不要、ダウンロード後すぐに開始でき、オフラインでも使用可能です。

録音内容に応じて要約、会議録、講義のポイント、ToDoを生成し、インターフェースと機能はとてもシンプルです。

注意点:中国語は簡体字のみの対応で、認識精度はやや低めです。文字起こしは自分で確認する必要があります。

こんな人に:コストゼロ・ハードルゼロで、まず会議内容を記録しておきたい人。

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Easemate.AI|オンラインリアルタイム文字起こし、AIに録音内容を質問できる

Easemate.AIの「AI会議レコーダー」は無料のオンラインリアルタイム文字起こしを提供し、タイムスタンプ、話者識別、要点要約などの基本機能が揃っています。

特に便利なのは右上の「AIチャット」で、音声ファイルの内容を直接質問できます。録音を長時間放置して内容を忘れてしまった状況に適しています。

こんな人に:ソフトをインストールせず、ブラウザで手軽に録音を処理したい人。

TL;DV、Fireflies.ai|1つは振り返り、1つは検索

TL;DVの無料版は無制限のビデオ録画とタイムスタンプを提供し、特定の議論を振り返ったり、クリップを同僚と共有したりするのに便利です。

Fireflies.aiの強みは会議をまたいだ検索で、数ヶ月前の会議録も見つけられます。「録音したはずなのに、どの会議かわからない」という悩みがあるなら、この方向が検討に値します。

どちらもビデオ会議のシーンに偏っており、対面会議には使えません。

多くのプランがある中で、どう選ぶ?

  • 上司にそのまま送れる完全な会議録が欲しい → Plaud Note(文字起こしと要約を一度に生成、オンラインも対面も録音可能)
  • 会議の半分が会議室、半分がオンライン → Plaud Note(純粋なソフトウェアツールでは現場の会話を処理できない)
  • 多言語の文字起こしが必要 → Notta
  • すでに録音ファイルがあり、内容をすぐに理解したいだけ → NotebookLM
  • 登録も支払いも一切したくない → inFinまたはEasemate.AI
  • ビデオの断片を繰り返し見返す必要がある → TL;DV
  • 数ヶ月前の会議をよく見失う → Fireflies.ai

無料会議録音ソフトを使う前に知っておくべき4つのこと

1. 「毎月リセット」か「一度きりのトライアル」かを見極める。 120分、300分といった数字は、毎月戻ってくるのか、使い切ったら終わりなのかを確認しましょう。

2. 文字起こしは会議録ではない。 ツールは言葉を文字に変える手助けをしますが、決議、担当者、期限は自分で確認する必要があります。

3. 中国語の認識には差がある。 簡体字中国語のみのものもあれば、騒がしい環境で精度が落ちるものもあります。初めて使うときは、実際の会議録音でテストすることをお勧めします。

4. 無料枠が常に足りないなら、無理をしない。 毎月超過するなら、有料プランの単価を比較した方が、毎月ツールを探し直すより楽です。

まとめ

無料の会議録音ソフトがないわけではありません。ただ、多くの人が最初から方向を間違えているだけです。「無料」という言葉だけを見てダウンロードし、後から枠が3分しかないことに気づくのです。

ニーズから逆算する方が現実的です。現場録音が必要ならPlaud Note、多言語ならNotta、事後の整理だけならNotebookLMを選びましょう。

まず1つ選んで、次の実際の会議で試してみれば、十分かどうか大体わかります。

よくある質問

Q:無料版は本当に十分ですか?
会議の時間数によります。月300分は週2〜3回の1時間会議に相当し、月120分はたまに使う人に適しています。

Q:無料版はクレジットカードの登録が必要ですか?
ツールによって規定が異なるので、登録前に確認しましょう。inFinは登録不要で使えることを売りにしています。

Q:対面会議も録音できますか?
純粋なソフトウェアツールはビデオ通話しか処理できないものがほとんどです。対面会議にはPlaud Noteのような物理デバイスを備えたソリューションが必要です。

Q:中国語の認識精度は良いですか?
多くのツールは静かな環境では良好ですが、騒がしいと低下します。一部のツールは簡体字中国語のみの対応なので、使用前に確認が必要です。

Q:文字起こしをそのまま会議録として提出できますか?
お勧めしません。文字起こしは素材であり、決議、ToDo、担当者は人の確認が必要です。

参考ソース

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